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食べ過ぎてしまった後の対処法
ダイエット中でも外食や旅行に出かけた際に、つい食べ過ぎてしまったという苦い経験ありませんか?
食べてしまってから後悔してしまいがちですが、気持ちは前向きにダイエット中も楽しく過ごしたいですよね。
今回は現役モデルが実践している
①食べ過ぎてしまった後に脂肪へと変わる期間
②食べながらダイエットするポイント
を中心に継続可能なダイエット方法をご紹介します。
食べながら体型維持ができるため、ストレスを感じにくく健康的に痩せていくことができます。
脂肪へ変わるまでが勝負期間!
食べたものは、3日で脂肪へと変わるといわれています。(糖質・脂質に時間差があるなど諸説あります。)
食べ過ぎたてで体重計に乗っても増えている分は水分ですので時間が経てば元に戻ります。
重要なのは3日後に体重が増えていないようにリセットすることです。
3日のサイクルを知っておくと、ダイエット中でも食べ過ぎて大丈夫なタイミングと調整する日が分かるようになり、食事を楽しみながらダイエットを継続できます。
いつも制限ばかりでは窮屈ですから、サイクルを知って上手にコントロールしていきましょう。
食べながらダイエットするポイント
大事な期間にどのような食生活を送れば太らずに過ごせるでしょうか?
絶食すればご存知の通り簡単に減らすことはできますが、食事を戻せば元通りとなってしまいます・・・。
闇雲に食事量を減らすのではなく、確実に太らせない環境作りを並行して行いましょう。
今回は太らない環境づくりに効果的な4つの習慣を紹介します。
痩せる習慣①食べ過ぎた後の食事を考える
まず必要なことは食べ過ぎた時のメニューを正確に思い出すことです。
例えばお肉、スイーツ、ご飯などいつもよりも多く食べた食材があるはずです。
リセット期間では、この多く食べ過ぎた特定の食材を省いた食事をすることを心がけます。
痩せる習慣②白湯を飲む
便利なのが白湯(さゆ〇 パイタン×)です。水道水を沸騰させ50度ほどまで冷ましたお湯を飲むだけですから、気軽に実践できます。
朝起きたてと3度の食事の前にも白湯を飲むことをおすすめします。
代謝を上げるため、食べてもエネルギーとして燃焼してくれます。
車でもエンジンが温まらないと発進しないように、ダイエットに重要な代謝も体の中が温まらないと活発にならないのです。
冷え性が改善され、顔色がよくなるので化粧のりが綺麗になる等ダイエット以外でもメリットがあります。
ポットで常備しても良いですが、あまり使わない方は都度湧かせる、出来れば温度調節出来るケトルがおすすめです。
そして個人的にはお洒落なケトルがあると、使いたい気持ちも高まり習慣化します。笑
痩せる習慣③野菜を食べる
ダイエットの王道ともいえるヘルシーな食材代表の野菜は、酵素や食物繊維が豊富に含まれています。そのため食べると消化を助け、デトックス効果が高まります。
おすすめの野菜は、ベビーリーフとトマトです。
ベビーリーフは栄養価が高く、トマトは脂肪燃焼効果、美肌効果が高いため食べながらダイエットに適しています。
油と一緒に食べることで栄養吸収が上がるといわれていますので、ノンオイルドレッシングは避けましょう。
脂肪になりにくいオリーブオイルで作ったものがおすすめですが、もちろんかけすぎには注意です。
オリーブオイルと塩コショウでも十分においしいドレッシングになりますが、カットトマトのパックにオリーブオイルを大さじ1と塩を少し入れると、簡単トマトドレッシングとなりダイエットと美容効果が抜群です。
痩せる習慣④睡眠をしっかりとる
食べながらダイエットで特に大切なのが睡眠です。
寝ている間は、成長ホルモンがたくさん分泌されており脂肪燃焼を助けます。
休んでいる間も体の中では動きを止めることなく痩せようと働いてくれているのです。
アメリカの研究では睡眠不足の人ほど食べ過ぎる傾向があることが分かっています。
体型維持のためにもしっかりと睡眠を確保しましょう。
まとめ ~参考:モデルの食事内容~
ダイエットは女性にとって永遠のテーマのようなもので、いくつになっても綺麗でいたいと思うものです。
3日サイクルを知っておくと、ダイエット中でも食事を楽しめる日が出てきます。
食べ過ぎた日から残りの2~3日は、代謝を上げることに重点を置き、ヘルシーな食事メニューを意識します。
リセット期間以降は好きな食事をしても大丈夫ですが、基本は和食や糖質の低い食事が望ましいです。
食べ過ぎた後の対処は極端に食事を減らすのではなく、白湯や野菜を摂り入れて代謝を上げることです。
体の中から痩せやすい環境にすることで、ダイエットもより手軽なものとなりますし、厳しい食事管理よりは継続が簡単です。
そして食べ過ぎた日を後悔するのではなく、前向きに対処して継続できるダイエットを目指しましょう。
◆参考:モデルが気を付けている食事
色の白い食材よりも茶色い食材が体に吸収しにくいです。
白米よりも玄米、小麦粉のパンよりもライ麦パンといったように食べながら太りにくい食材をセレクトすると、蓄積されにくくボディメイクが楽にできます。
参考記事
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