【10/30,31 池ハロ2021】今年も池袋ハロウィンコスプレフェスがやって来る!

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いよいよ今年もハロウィンが近づいてきました!
ハロウィンイベントは各地で開催されますが、『池袋ハロウィンコスプレフェス2021(池ハロ2021)』といえば、都内最大規模のコスプレイベントと言っても過言ではありません。

 

この記事では池ハロの楽しみ方はもちろん、参加方法や注意事項をまとめさせていただきます。

例年と撮影可能エリアが大きく異なります

感染防止対策の為、南池袋公園や水族館などいくつかのエリアの撮影可能エリアが廃止されています。

参加される方はご注意ください。

 

【撮影可能エリア】

●イケ・サンパーク

●サンシャイン広場(歩行者デッキ、階段横、ホテル側面)

 

 

池ハロ2021の公式サイトはこちら

 

 

『池袋ハロウィンコスプレフェス』ってどんなイベント?

池袋ハロウィンコスプレフェス』は、通称池ハロと呼ばれ、多くのコスプレイヤーやカメラマンが参加しています。
今年で6回目を迎えた池ハロ。
その最大の魅力は、何と言っても「池袋の街でコスプレができる」ことではないでしょうか。

ステージパフォーマンスが豊富な上、なんと池袋の街中にコスプレのまま遊びに行けるスポットがたくさん用意されています!
いつも歩いている街でコスプレをしたまま食事をしたり、池袋の街のそこここで撮影ができたりというのも、池ハロの魅力の一つでしょう。

 

池ハロでは、コスプレ・撮影だけでなく、楽しい企画もりだくさん!

コスチェキランド ~有名コスプレイヤーと2ショット!~

なんと、「コスチェキランド」では、有名コスプレイヤーと2ショットチェキが撮れちゃいます!

2ショットチェキが撮れる機会はなかなかありません。

 

ソーシャルディスタンス撮影会

例年のガチ撮影エリアは距離を保ったソーシャルディスタンス撮影会に変更、有名コスプレイヤーを自身のカメラで撮影することができます。

「カメラを持っていない!」という方も、ご安心を。『池ハロ』では、カメラ貸出しのサービスを行っています。(SDカードは予めご用意ください。)

 

Cosplay Partner Stage

世界コスプレサミットによるランウェイやWCS日本代表コスプレイヤーのパフォーマンス、今年は「ベストコスチューマーアワード」も開催されます。

その他にもパレードこと開催されませんが、コスプレ綱引きやステージパフォーマンスなど

見て楽しい、参加して楽しい企画がいっぱい!

詳細は、公式サイトで順次発表されているので、チェックしてみてくださいね。

 

令和最初のハロウィンは、企画盛りだくさんな『池袋ハロウィンコスプレフェス』で楽しみましょう!

『池袋ハロウィンコスプレフェス』の注意事項

非参加者の方々に最大の配慮を!

池ハロ最大の魅力、それは池袋の街でコスプレができること。

文字通り、池ハロではコスプレのまま池袋の街を歩いたり、飲食店などに入ることができます。(一部入店不可の店舗もあります。)

しかし、池袋の街は池ハロ参加者貸切ではありません。

事情を知らずに遊びに来る方がたくさんいます。

そのことをしっかり頭に置いて、イベントを楽しみましょう!

参加証を見えるところに装着しよう

コスプレ参加者とカメラマン参加者には、参加証が渡されます。

これは、あなたが「お金を支払ってイベントに参加する権利を買った」ということ。

きちんと見えるところに装着しましょう。

当たり前ですが、参加料を支払わずに池ハロに参加することはできません。

無断で写真を撮るのはNG

池ハロに関わらずですが、コスプレイヤー本人の了承を得ず写真を撮るのは「盗撮」です。

お互いに参加証を付けていたとしても、それは「撮影OK」ということではありません。

きちんとコミュニケーションを取り、撮影許可を得てから撮影するようにしましょう。

撮影可能エリア以外で写真は撮らないようにしましょう

池ハロでは、池袋のいろいろな場所に「撮影可能エリア」を設置しています。

移動中に撮影したい気持ちは分かりますが「撮影可能エリア」をしっかりと確認し、移動してから撮影しましょう。

その他、池ハロでは水族館など一部特別なルールが設けられている場所もございます。

コスプレイヤーはどうやって参加すればいいの?

『池袋ハロウィンコスプレフェス』は、池袋の街で行われる屋外イベントの為、通常のコスプレイベントに比べ、細かいルールが制定されています。

言葉にするとややこしさを感じてしまうかもしれませんが、常識的なことばかりですので、参加前にはきちんとチェックするようにしましょう。

 

どうやって参加するの?

『池袋ハロウィンコスプレフェス』はチケットを購入して参加するイベントです。

チケットは、公式サイトのこちらから購入することができます。

 

《コスプレ登録チケット》

¥2,500(税込)

 

【更衣室利用時間】

10:00〜18:00

 

そして、なんと今年も去年に引き続きプレミアムパスポートの発売が発表されています!

 

《プレミアムパスポート》

前売券:¥3,500(税込)

【更衣室利用時間】

9:00〜18:00

 

※「プレミアムチケット」とは?

受付時間1時間前入場ができたり、専用お手洗いなどが使えたりする、プレミアムなチケット。

池ハロは混雑が見込まれるイベントなので、プレミアムチケットを購入して快適に過ごすのもいいかもしれません。

露出対策は万全に!

池ハロは街中で行われるからと言って、特別露出して良いルールがあるわけではありません。

短い衣装の場合は、下着の上に見えても大丈夫なものを着用しましょう。また、下着に間違われやすい衣装も着用禁止となっています。

また、男装の場合はインナーの着用がルールとして定められています。

「多分見えないからいいや」ではなく、確実に局部が見えない対策をするのは、どのイベントも同じですよね!

 

公式サイト:露出判断基準について参照

女装する男性の方に守って欲しいルールが!

池ハロは女装禁止のイベントではありません。

だた、街中で行われるということは、お子さんの目に触れる可能性がとても高いということ。

そこで池ハロでは女装に対し、以下のようなルールを制定しています。

 

・メイク、まゆげの処理などを必ずして、キャラクターのイメージを損なわないようにすること。
・わき毛、すね毛、ヒゲなどの露出する部分の体毛の処理。(頭髪、まゆげ、まつげは除く)
・丸刈り、角刈りのままでの女装は禁止されています。ウィッグ等を使用しましょう。
・生足の露出は避け、タイツ、ストッキング、スパッツ等を着用してください。

 

これらのルールは、当日池袋の街にいらっしゃるコスプレ関係者ではない方たち、ひいては子どもたちの夢を壊さないようにと作られたルールです。

 

公式サイト:『男性による女装について』参照

禁止されているコスプレもある!

池袋ハロウィンフェスでは、以下の衣装を着用するコスプレを禁止しています。

警察官、自衛隊、消防士などの公務員

日本国内外を問わず、現行の国家機関

ガードマンの制服

「他のイベントではOKだから」ではなく、これらの衣装は避けましょう。

 

公式サイト:『衣装・更衣について』参照

街中イベントだからこその禁止事項

・顔が見えないコスプレ(マスク・着ぐるみなど)で、街中を歩くことや店舗に入ることはできません。

・小道具の武器は、見えない状態でなければ持ち歩きできません。

これらは、池袋の街にいらっしゃる参加者でないの方に誤解や恐怖心を与えない為に作られたルールです。

 

きちんと守り、「コスプレ」のイメージアップをはかりましょう!

 

公式サイト:移動通行時、店舗入店時の禁止事項参照

更衣室以外での着替え・メイクはNG!

着替えやメイクは必ず更衣室で行ってください。

お手洗いでのメイクは禁止されています。

「更衣室の長い列が待てない!」という方は、専用パウダールームなどが用意されているプレミアムチケットの購入がおススメです。

また、お手洗いの中では携帯電話やデジタルカメラなどの電子機器類は全て手荷物の中にしまうようにしましょう。

 

公式サイト衣装・更衣について参照

コスプレのまま来場、退場はしない

池ハロでは広い更衣室が用意されています。

準備するスペースも時間もありますので、衣装のまま来場したり退場したりするのは控えましょう。

私服っぽい衣装だからといって着替えないのもNGです。

 

公式サイト:『衣装・更衣について』参照

 

カメラマンの参加方法

必ずカメラマン登録をしましょう

はっきり言って、池ハロは登録をしなくても、スタッフの目を盗みコスプレイヤーさんの撮影ができるイベントです。

しかし、スタッフが巡回していますし、コスプレイヤーさんたちはカメラマンが腕章を付けているかしっかり確認しています。

参加証は身分証代わりにもなり、他の参加者へ安心感を与えます。必ず参加証は見えるところに装着しましょう。

 

チケットはこちらから購入することができます。

《カメラマン登録チケット》

¥2,500(税込)

撮影機材はコンパクトに!

持ち込みが禁止されている機材はありませんが、通行の妨げとなる大型撮影機材の使用は控えましょう。

 

公式サイト:『写真撮影・交流について』参照

あまりにローアングルな撮影はNGです

過度なローアングルの撮影を、「池袋ハロウィンコスプレフェス」では禁止しています。
コスプレイヤーさんが嫌がるポーズはもちろんのこと、ローアングルからの撮影は控えて下さい。

 

公式サイト:『禁止事項』参照

撮影OK≠SNSアップOK

撮影がOKだったからと言って、必ずしもSNSへの掲載が可能なわけではありません
まず撮影許可を取り、撮影後にきちんと掲載許可を取りましょう。

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『池袋ハロウィンコスプレフェス』にはまだまだ楽しいことがいっぱい!

池ハロは企画もりだくさんの楽しいイベントというだけでなく、コスプレやカメラ初心者の方が気軽に参加しやすいイベントの一つです。

撮影スポットも充実していますし、コスプレイヤーの方向けの企画も、カメラマンの方向けの企画もたくさん用意されています。

公式サイトで企画をチェックして、最高に楽しい『池袋ハロウィンコスプレフェス』にしましょう!

 

参考記事

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