2020.04.15
2021.10.20

ポートレート撮影で使える　イメージ別アイメイク方法

Model

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「明日、撮影をしてもらうのにどんなメイクをしよう？」

「毎回衣装は違うけど、メイクの仕方は変えてないな…いいのかな？」

今回はそんなお悩みを解決します！

写真には世界観がある

ひとえに撮影といっても作品のイメージは人それぞれ。

カメラマンはどんなイメージで撮りたいのか、モデルはどんなイメージで撮ってもらいたいのか、お互いに事前確認は大事ですよね。

作品の世界観を作り上げるために必要なのは撮影場所やカメラマンの機材、ライティング、モデルの表情や服装はもちろんメイクもそのひとつ。

今回はなりたいイメージ別に、普段のメイクとは違う撮影のためのモデルメイク方法を紹介します！

大事なのはアイメイク

人間が相手を見るとき、本能的に一番に見てしまうのが顔、特に目だと言われています。

目は顔の印象を決める大部分ですよね。

今回のメイク紹介では、アイメイクに焦点を当てて解説します。

作品のイメージによってアイメイクを使い分け、なりたい自分になって撮影に臨みましょう！

ポートレートアイメイクにおすすめアイシャドウ

今回使ったアイシャドウはこちら！

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（※タイミングや有料会員かどうか等によって価格や送料に差が出ますのでご注意ください）

なりたいイメージ別アイメイク方法①　カワイイ／ラブリー／アイドル

このメイクでは全体的に明るい暖色を選ぶのがポイント！

締め色は「中間色より暗い色」ではなく「中間色より濃い色」を選んでみてくださいね。

A：ベースカラー兼ハイライトカラー　B：中間色　C：締め色　D：（好きな暖色）

ポートレートアイメイク　アイシャドウ

黒目の下部分に使ったラメはこちら！

今回は粒子が大きめのシルバーラメを選びました。

アディクション(ADDICTION ) ザアイシャドウ #092（Amazonリンク）

＜まぶた部分＞

①アイホール全体にベースカラーを置いたら、二重幅を少し越えるあたりまで中間色を置きます。

②目尻には締め色を置きます。幅は全体の３分の１が目安です。

中心に向かって薄くなるようぼかしてくださいね。

＜涙袋部分＞

①涙袋全体にハイライトカラーを置きます。

②黒目の下部分にラメを置くと目力アップしますよ！

③目尻には好きな暖色を置きましょう！

今回はピンクの中間色に対して、ゴールドオレンジを置きました。

＜アイライン/マスカラ＞

アイラインは上だけ！まつ毛の間を埋めるように細～～く描きましょう。

目尻は気持ち長めに描きます。終わりを少し跳ね上げてくださいね。

目頭の切開ラインは大事です！忘れずに。

マスカラは黒目の部分のみ、上下とも塗ってくださいね。

＜おまけ＞

チークは逆三角形に入れてみてください！

なりたいイメージ別アイメイク方法②　強い／カッコイイ／美しい

このメイクでは明るい中間色と暗い締め色でコントラストの強いグラデーションを作るのがポイント！

独特なアイラインを際立たせるため、涙袋部分はシンプルに。

A：ベースカラー兼ハイライトカラー　B：中間色　C：締め色

ポートレートアイメイク　アイシャドウ

※ここではベースカラーとハイライトカラーで同じ色を使いましたが、

できれば粒子の細かいラメが入ったものをハイライトカラーとして使うとより良いです。

黒目の下部分に使ったラメはこちら！

今回は発色の良いゴールドラメを選びました。

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