【雪ロケ】美肌効果で3割増盛れる?雪の中での撮影を楽しもう

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2020年を迎え、いよいよ冬本番となりましたね。
東京でも初雪が観測され、今後は益々寒くなっていくと予想されます。さて、そんな寒くて外に出たくない冬ですが、逆に今の時期にしか撮れない写真もあります。
そう「雪ロケ」です!
今回の記事では「雪ロケ」のやり方や注意点をご紹介していきたいと思います。
是非最後までご覧下さい。

「雪ロケ」とは?

雪ロケとはロケ撮影の一種で、降雪地域の「野外施設」で撮影を行うことを言います。
桜のシーズンには「桜ロケ」、雪のシーズンなら「雪ロケ」という使い方をします。

どんな写真が撮れる?

降りしきる雪の結晶に囲まれた幻想的な写真や、ファンタジー世界で冒険しているような雰囲気の写真を撮影することができます。
フラッシュをオンにすれば、降っている雪が光を反射して魔法のようにキラキラした写真にも。
一面の雪は「天然のレフ版効果」で美白になりますので、ファンタジーなコスプレ撮影だけでなく私服のポートレートにもおすすめです。

雪ロケが出来る場所とは?

雪ロケは基本的に雪さえ降ればどこでも撮影可能です。
しかし、都心では降雪、積雪の予定が読みづらく、イベント予定日と重なる可能性は非常に低いでしょう。
そこでオススメなのは「雪が降っている地域まで遠征する」ことです。
群馬や新潟であれば都心から90分~120分程度で行くことが出来ます。
同じ場所でも毎年必ず積もるわけではないので、天気予報やSNSの情報を確認しましょう。
ただし、いくら雪が降っているからといって路上や公園等での「無断撮影」は絶対にNGです。
公共の場所での記念撮影程度は許可不要とされていますが、場所を専有した撮影やモデルさん・コスプレイヤーさんがいるような撮影は許可を取りましょう。私有地は言わずもがなです。また、最近はコスプレ撮影プランを用意している旅館やコテージもあります。
是非検索してみてください。

ロケーションを決める際の注意事項

さて、雪ロケについて理解して頂けたでしょうか?
次はロケ撮影をする為の準備について解説していきます。

ロケハンをしよう

事前に撮影場所に行くことが出来る場合は、ロケハン(ロケーション・ハンティング)をすることをおススメします。光の入り具合や人の通行量、各エリアの広さ等事前に確認することで、当日の流れをイメージすることが出来ます。
遠方で事前に行くことが出来ない場合も、ネットで得られる範囲の情報を出来るだけ集めておくと良いでしょう。
断られてしまう可能性も大いにあるので撮影候補地は多めにピックアップしておきましょう。

露出の多い衣装は場所を選ぼう

コスプレイベントではOKな衣装でも、他の利用者が見たら不快に思う可能性があります。
小さい子供が通りがかる可能性もありますので、人目が多い場所では露出系の衣装は避けた方がベターです。

他の利用者の迷惑にならない時間帯を選ぼう

公園や旅館などの施設を利用する場合、撮影をしている所に他の利用者が通りがかる場合があります。
道いっぱいに広がって撮影したり、人通りの多い環境で絡みのある撮影したりしていると、たまたま見かけた方が不快に思う可能性があります。
人がたくさん通る場所をどうしても使いたい場合は、人通りの少ない時間帯を選ぶようにしましょう。

着替え場所を確保しよう

イベント会場と異なりロケ撮影に更衣室は存在しません。その為、着替えの場所は自分で確保する必要があります。
いくつか例を挙げると、

  • 車の中
  • 施設のトイレを借りる
  • 撮影場所の近くにレンタルスペース等を借りる
  • 簡易更衣室(カプセルテント)を持って行く
    といった方法があります。

免許を持っているのであれば車が一番オススメです。
車内で着替える場合、窓に目隠しをする等外から見えないように注意しましょう。
施設のトイレを借りたり、簡易更衣室用のテントを持って行ったりする場合は必ず管理者に許可を取る必要があります。
無許可でトイレで着替える行為は絶対にNGです。許可を頂けたとしても、他の利用者の邪魔にならないように手早く着替えるようにしましょう。

管理者に許可を取ろう

場所、時間、着替え場所の目途が付いたら管理者に許可を取りましょう。
大抵の場合公式HPに連絡先が記載されていますので、確認してみましょう。
問い合わせ時に伝える基本的な内容は以下の通りです。

  • 撮影をしたい事
  • 着用する予定の衣装やジャンル
  • 撮影の日時(時間帯も含む)と使用したいエリア
  • 商用目的なのか趣味の撮影なのか
  • 人数

他にも特殊な撮影(大きな機材の持ち込みや血のり撮影等)がある場合は全て伝えて下さい。
また、管理側にも色々な事情があります。許可が頂けなかった場合は素直に諦めましょう。

雪ロケに持って行くと良い持ち物

防寒アイテム

雪の中での撮影は「寒さとの闘い」です。
せっかくロケーションが抜群でも、顔面蒼白で表情がこわばってしまったら勿体ないですよね。ここでは、雪ロケ撮影ならではの防寒アイテムをご紹介します。
撮影しているとつい熱中してしまいますが、定期的に”体が冷えすぎていないか?”をチェックして下さいね。

ボディファンデーション

撮影中は上着を着ることができませんし、衣装によってはインナーすら着られない場合がありますよね。
バレリーナが舞台で使用する肌色のストッキングのようなインナーで、露出のある衣装でも邪魔することなく着ることができます。
「ボディファンデーション 長袖」などのワードで検索するとすぐに見つかります。
ただ、切り替え部分や関節部分に少し違和感が出る可能性がありますので、少し写真を加工するとより馴染むかもしれません。

白いビニール袋

雪の上に座ったり寝転がったりして撮影する際、下に一枚敷くだけで寒さが全然違います。
白い雪に反射して意外と写真には写らないので是非活用してみてください。

保温の水筒に温かいお茶を入れて行ったり、衣装の間にホッカイロを忍ばせたりして、撮影の合間に体を暖める手段を確保しましょう。

替えの靴下

撮影では色々なポーズを取りますので、雪が靴に入ることが多々あります。
撮影が終わった時に冷えていない靴下に履き替えられるだけで一気に快適になりますよ。

おすすめの小道具

次に、雪に映える小道具をご紹介します。

  • 番傘(和風系の衣装なら間違いなく映えます)
  • 雪だるま(顔や鼻用のパーツは事前に準備)
  • 雪の結晶の模型
  • 焚火や温かい食べ物の模型
  • スノーパウダー(人工雪)

「周りに雪があるのに人工雪って必要?」と思うかもしれませんが、頭や衣装に乗せた雪って意外とすぐに溶けてしまいます。
自然なバランスで調整することも出来ますので、撮影補助アイテムとして持って行くと意外と活用できますよ。


撮影補助アイテム

雪ロケで撮影する際、あると便利なアイテムとして「小さいシャベル」「バケツ」「防水手袋」があります。
これらは直接小道具として使用するわけではありませんが、大量の雪を一気にばら撒く瞬間を撮影する際にかなり重宝します。雪玉や雪だるまを作る時にも活用できますので、最低限「手袋」は持って行くことをおススメします。

雪ロケ当日、その後注意すること

不測の事態が起こった時は

勿論トラブルは起きないことが一番望ましいですが、もし何か問題があった時の為に管理者の電話番号は必ず控えておきましょう。
もし設備を壊してしまったり汚してしまったりなど不測の自体が発生した場合は、個人で判断せず管理事務所に連絡します。
怒られるのが怖くて黙ったままでいるのは絶対にやめましょう。
謝罪して適切に対応しましょう。
次回以降の撮影許可が下りなくなってしまう可能性があります。

カメラの故障、設定に注意しよう

雪山で撮影する際にはカメラについてもいくつか注意する必要があります。
まず、最も注意する必要があるのは「結露」です。
極寒の中撮影したまま温かい車や室内に入ると、カメラ本体やレンズに結露が発生します。カメラの故障に繋がる可能性がありますので、温かい部屋に入る前にカメラを軽く温めたり、密封袋に入れたりといった工夫をしましょう。
また雪にホワイトバランスを合わせると逆に人物が暗く映ってしまう場合があります。
レフ版やフラッシュ、ライトをうまく活用して人物の明るさも調整しましょう。

写真をネットにアップする際に気を付けること

最後に、ネットに写真をアップする際に気を付けたい事をお伝えしておきます。
それは、

  • 許可を取った上で撮影していると明記すること
  • 撮影場所は明記しないこと

の2点です。

特にコスプレ撮影では公式HP等で「コスプレ撮影可能」と書かれている場合は問題ありませんが、そうでない場合「無断でコスプレをしている」と誤解される場合があります。
その為、ネットにアップする際はハッキリと「許可を取っています」と記載しましょう。

また、あなたが許可されたからといって他の方も許可されるとは限りません。
撮影場所を記載してしまうと、多くの希望者が殺到して思わぬ迷惑をかける場合もあります。
撮影場所は「都内某所」くらいのぼやかした表現にすることをおススメします。

ただし、管理者の方から「バンバン宣伝して欲しい」等の依頼があった場合は別です。
お世話になったお礼も込めてたくさん紹介してあげましょう。

最後に

今回は冬ならではの「雪ロケ」についてご紹介しました。
少しでも参考になりましたら幸いです。豪雪地帯でも雪のピークは1月~2月と言われています。
是非この機会を逃さず、チャレンジしてみてください!

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